ADADA Meta Reviewer Process
Wednesday, August 6th 2025
Meta査読者の判定手順
判定プロセスではslackを利用します。メタ査読者の方は必ずADADA slackの #japan-editorial-board チャンネルにご参加いただきます。
- OJSシステム上でmetaとして割り当てがされる
- それぞれ2名の査読者の進捗確認
- 査読者の査読が揃った時点で,Meta としての判定を決定し,この #japan-editorial-board チャンネルに共有し,3日異論がでなければ、または過半数の編集委員よりポジティブなリアクションがあれば,OJSシステムから判定結果を著者に連絡する
- 例:NO.** について,両査読者ともに採録と判定しており,メタとしても問題はないと判断したため,採録として手続きいたします.
- 例:NO.**について,一名は採録,もう一名は条件付きとの判定になりました.査読者から提示された条件は2週間の期限内に修正可能な範囲であると判断したため,条件付きとして手続きいたします.
- 例:NO.**については,両名とも不採録との判定となりました.妥当な判定であるとメタも考えているため,不採録として手続きいたします.
- 例:NO.** について,両査読者ともに採録と判定しており,メタとしても問題はないと判断したため,採録として手続きいたします.
- 採録,不採録の場合は判定を出した後はメタのお仕事は終わりです.
- 条件付き採録の場合は引き続き2から繰り返します。
OJSシステム上でmetaとして割り当てがされる