ADADA JAPAN

設立趣旨

デジタルイメージ領域におけるハードやソフトの近年の目覚しい発達は、 従来論理の中だけに存在した概念を具体的なイメージとして具現化し、さまざまな表現やコミュニケーションの形態を実現しつつあります。

また、日本、韓国を中心に極東アジア諸国においてソフト産業、通信サービス等の集約が急速に行われ、これらの分野の展開の基盤となる 広範な教育・研究者の育成および産学官の連携やコンテンツ制作等の関連産業等への応用研究の体制の整備が望まれています。

この学会の目指すものは、メディアテクノロジーを基盤とした人間の論理的思考と豊かな芸術的感性との融合によって生まれる メディア芸術・デザインの方法論の確立を目指すとともに、アジアにおける特有な文化的特性を共通の問題として捉え、 学際的研究、産業的展開に貢献しようとするものです。

お知らせ

入会・退会

無料で myADADA を通じてご自身で入会・退会手続きができます。myADADA にアカウントを作成することで入会手続きとなります。過去の国際会議論文閲覧やデジタル会員証等、様々な会員特典もありますので、これを機会に myADADA でアカウントをご作成ください。

お問い合わせ

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発表する

ADADA では以下の発表があります。いずれも発表には会員登録が必要ですので、myADADA にて会員登録を先にお済ませください

  • ADADA JAPAN国内大会
    • 不定期開催としています。日本語かつ国内での発表をご希望の方向けです。開催のお知らせは ADADAメーリングリストや会員向けメール、ウェブサイトをご確認ください。これまでの国内大会一覧。
    • ADADA International Conference
      • 2002年より毎年開催されている国際会議です。発表は英語、場所はADADA Allianceに加盟している各国で開催されています。詳細は ADADA International のウェブサイトでご確認ください。
      • ADADA International Journal
        • ADADAの英語論文誌です。J-Stage及びScopusに掲載されていますので、完成した研究発表の場としてご利用ください。論文の投稿は https://ojs.adada.info から(アカウント作成が必要です)。
        • 芸術科学会論文誌
          • 現在ADADA JAPANの会員費用の無料化に伴い、調整をおこなっております。しばらくお待ちください

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