ADADA Japan 2019

ADADA Japan 2019

概要

日本におけるデジタルアートとデジタルメディアを利用したデザインにおける幅広いトピックについて多様な議論の場を設けることを目的として、 第6回 ADADA Japan 学術大会を開催いたします。本大会では、メディアテクノロジーを駆使したデジタルアート、デジタルコンテンツ、ユーザーエクスペリエンスデザイン等様々なデジタルデザイン分野に関して幅広い観点から新しいアイディアを交換し、当該分野の未来について議論することで、日本国内のデジタルクリエーションをますます活性化させることを目指しています。

本大会では、デジタルアート、デジタルメディアに関連する幅広い研究・制作分野に関して、最新の成果の発表はもちろんのこと、本分野で研究や制作を始めたばかりの学生・若手による途中経過や構想発表も歓迎します。また「作品展示」も開催し、映像やインタラクティブアートなど、作品そのものを上映・展示いただくことが可能となっております。より多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げます。

ADADA Japan 2019実行委員長
石井達郎 (九州大学 大学院芸術工学研究院)

今後のスケジュール

発表申し込み締め切り
8月9日(金)※締切を7月12日(金)から変更しました
論文提出締切
8月23日(金)※締切を8月9日(金)から変更しました
プログラム発表
9月2日(月)予定
参加登録締め切り
現在調整中
大会開催日
9月20日(金)九州大学 大橋キャンパス

更新情報

第6回ADADA JAPAN学術大会ウェブサイトをオープンしました

今までの大会の情報
第5回:ADADA Japan学術大会
第4回:ADADA Japan学術大会
第3回:ADADA Japan学術大会
第2回:ADADA Japan学術大会
第1回:ADADA Japan学術大会

招待講演

未定

※現在幅広く活躍中のクリエーターをお招きし、講演いただきます

大会概要

名称:
第6回 ADADA Japan 学術大会(ADADA Japan 2019)
会期:
2019年9月20日(金)
会場:
九州大学 大橋キャンパス
住所:
〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1
主催:
アジアデジタルアートアンドデザイン学会
共催:
九州大学 芸術工学部
協賛:
芸術科学会,日本図学会(予定)
後援:

CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)
CG-ARTS(正式名称:公益財団法人画像情報教育振興協会)は、1992年に文部科学省所管で設立、2012年4月1月に公益財団法人として認定されました。画像情報分野の教育カリキュラムの策定と教材の出版、検定試験の実施、調査研究と指導者支援などの教育振興活動と、学生CGコンテストの主催、文化庁メディア芸術祭の企画・運営、展覧会やイベントのプロデュースなどの文化振興活動を通じて、優れた人を育成し社会につなげる活動をしています。

実行委員会

実行委員長
石井達郎 (九州大学)
副実行委員長
河野 央(久留米工業大学)
プログラム委員
牛尼 剛聡(九州大学)
工藤 達郎(久留米工業大学)
河野 央(久留米工業大学)
実行委員
金 大雄(九州大学) 
鶴野 玲治(九州大学)
黒岩俊哉(九州産業大学)
星野 浩司(九州産業大学)
松隈 浩之(九州大学)
馬場 哲晃(首都大東京)
森本 有紀(九州大学) 
二羽恵太(九州産業大学)
ウェブサイト制作
小野 生

研究発表募集

研究発表募集締切

発表申込:7月26日(金)※締切を7月12日(金)から変更しました

原稿提出:8月16日(金)※締切を8月9日(金)から変更しました

発表分野

デジタルテクノロジーが介在するアート/デザイン分野に関する研究・作品。

メディア芸術、アニメーション、CAD/CAM/CAE、コンピュータグラフィックス(CG)、計算幾何学、コンピュータビジョン、デジタルコンテンツ、グラフィックデザイン、工業デザイン、舞台芸術、デジタルファブリケーション、エンターテイメント、デジタル教育、画像処理、インタラクション、インターフェース、知的財産権、メディア学、モバイル機器、ウェアラブルデバイス、電子音楽・音響、身体表現、デジタル写真、デジタル映像、VR/AR、インターネット/ウェブ、IoT、各種アプリケーション、映像コンテンツほか

発表資格

非会員の方も発表いただけますが、この機会にぜひADADAへの入会をご検討ください。入会方法はこちらからご覧いただだけます。

大学院生に加え、学部生も発表いただけます。

発表内容は過去2年以内のプロジェクトを対象としますが、途中段階や構想段階であっても発表可能です。

予稿(プロシーディング)はPDFデータとして当ウェブサイト上で一般公開されます。その点をご了承のうえ、お申込みください。

表彰

優秀と認められる発表については、その研究成果を讃える表彰を行います。また、優秀な学生発表向けに学生奨励賞もご用意いたします。賞の審査にあたっては、ご提出いただく概要に加え、当日の発表(口頭発表)や、コアタイム(ポスター・作品展示)の内容も踏まえ、複数の審査員によって総合的に評価を行います。

発表言語

日本語を原則とします。

ただし、留学生や海外からの参加者は英語での発表も可能です。英語発表の方は概要も英語で記述してください。日本語・英語以外の発表は受け付けておりません。

For International Participants
Although ADADA JAPAN 2018 is a domestic conference in Japan, we accept international submissions. In case of an international submission, please submit a proceeding written in English no matter what your first language is. Also, you can make a presentation in English. However, since the official language of the conference is Japanese, please note that we do not provide English regulations, programs, translation services, and so on. A registration fee must be paid by wire transfer in advance if you want to get early discount. We also encourage you to consider attending ADADA 2018, an annual international conference which will be held this November in Taiwan.

発表申込方法

本ページの記載事項に基づき、以下のフォームより所定の情報を記入の上、申し込み期間中に大会事務局までお送りください。

研究発表申込フォーム

タイトルと100〜300字の概要で発表申し込みができます

応募受理後、大会事務局より確認メッセージと受付番号をお送りいたします。

応募締切後、返信されたメイルの指示に従い、予稿(プロシーディング)をご提出いただきます。

予稿ファイルはメール添付でのご提出となります。

予稿提出要領・メール送付先などは、受付が確認された方へ順次メイルにてご連絡いたします。

原稿提出締切は8月16日(金)を予定しております。締切までに原稿のご提出がない場合、発表取り消しとなりますのでご注意ください。

発表形式

口頭発表

発表時間:12分程度(発表7分前後、質疑応答・機材入替の時間5分程度)

概要頁数:A4サイズ2~4ページ(テンプレート準備中)

提出形式:PDF形式、3MB以内

予稿フォーマット(PDF形式)

PDF形式はこちら

予稿テンプレート(Word形式)

Word形式はこちら

よくある質問」もご覧ください

ポスター発表

コアタイム:後日詳細を発表しますが夕方の1~2時間程度を予定しています。

ポスター掲示時間:午後~夕方の間(当日昼までに掲示を完了させてください)

ポスターサイズ:A1縦位置を目安とします。

概要頁数:A4サイズ1~2ページ(テンプレート準備中)

提出形式:PDF形式、3MB以内

予稿フォーマット(PDF形式)

PDF形式はこちら

予稿テンプレート(Word形式)

Word形式はこちら

よくある質問」もご覧ください

作品展示

作品の実物を展示していただく形式です。デジタルアートの静止画、インタラクティブアートやインスタレーション、あるいはデザインプロジェクトのパネル展示など、幅広く募集いたします。また、ポスター発表同様にコアタイムの時間帯を設けますので、ご自身の作品について来場者へ直接ご説明いただくことができます。展示に必要な機材は出展者でご準備いただくことを原則としますが、一部の展示用什器や電源等は大会側で提供いたします。

なお、口頭発表やポスター発表と組み合わせて、それらの発表内容の実演展示の場としてご利用いただくことも可能です。ただし、コアタイムの時間帯がポスター発表と重複する予定ですので、ポスター発表と組み合わせる場合はそれぞれ別々の発表者に待機していただきますようお願いいたします。

コアタイム:1~2時間程度を予定しています。後日詳細を発表します。

展示時間:午後~夕方の間(当日昼までに展示設営を完了させてください)

概要頁数:A4サイズ1ページ(テンプレート準備中)

応募締切後、大会事務局より展示の詳細について個別にご相談させていただきます。

予稿フォーマット(PDF形式)

PDF形式はこちら

予稿テンプレート(Word形式)

Word形式はこちら

 
映像展示

デジタルテクノロジー(編集ソフトウェア、プログラミング等)を用いて制作した映像作品を上映展示する形式です。テーマは自由です。上映展示を前提とした以下の形式での投稿をお願いいたします。

解説論文:映像作品のスクリーンショット画像を含めて、作品のテーマ、コンセプト、制作手法等について記述する。テンプレートを用いること(1ページ)。

映像ファイル:

時間:3分以内
形式:mp4
サイズ:500MB以内
解像度:1920×1080(フルHD)
映像ファイルの提出方法:映像ファイルはGigaFile便(http://gigafile.nu/)またはWeTransfer(https://www.wetransfer.com)の大容量ファイル転送サービスを使用して送ること。
※映像ファイルは映像の解説論文とは別に送ってください。
(提出方法の詳細については、受付完了後に別途「提出要領」をメイルにてご連絡いたします。)

※フォーマットが他の発表形式と異なりますのでご注意ください。

よくある質問」もご覧ください

提出形式:PDF形式、3MB以内

予稿フォーマット(PDF形式)

PDF形式はこちら

予稿テンプレート(Word形式)

Word形式はこちら

注意事項

口頭発表においては、プロジェクターとスクリーン、スピーカーを大会事務局でご用意いたしますが、PC等については発表者ご自身で持参してください。またアナログVGA(D-Sub15ピン)およびHDMI以外の端子が必要な端末を持参される場合は、変換ケーブルも各自でご持参ください。

ポスター発表および作品展示のコアタイムについては現在、当日のタイムテーブルを策定中ですので、確定次第、当ウェブサイト上に掲載いたします。コアタイムは場合によっては午前中や夕方などに設定される可能性もございます。遠方からお越しになる場合、お時間に余裕を持った旅程をご計画いただきますようお願いいたします。

ご発表いただく内容によっては、改変をお願いする場合や、発表そのものをご遠慮いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。特に、学術目的を超えて他者の知的財産権を侵害するものや、公序良俗に反するもの、人権を侵害するもの、研究者倫理に反するものについては発表をお断りさせていただきます。

よくある質問

発表全般に関して

学部生ですが、発表できますか?

可能です。発表に際しては指導教員の許可を得るようにしてください。学部3年生以下などで、ゼミ・研究室指導教員が定まっていない場合は、所属学科等の教員の許可を得るようにしてください。学生・大学院生の発表の場合、必ず概要に指導教員名も入れるようしてください。

教員や一般研究者も発表できますか?

可能です。前回の大会でも学生だけでなく、教員や一般研究者の発表がありました。

他の学会で発表したものと同じ内容を発表できますか?

同じテーマでも論点を変えて発表していただければ可能です。例えば、これまでの学会発表での議論を踏まえて、新たな見解を付け加えるなどの要素があれば可能です。ただし、既に査読付きの原著論文となっているものについては発表対象外とします。

海外から参加したいのですが、外国からの応募も受け付けていますか?
I want to attend ADADA Japan 2018 from a foreign country. Can you accept international submission?

Yes. Although ADADA JAPAN 2018 is a domestic conference in Japan, we accept international submissions. In case of an international submission, please submit a proceeding written in English no matter what your first language is. Also, you can make a presentation in English. However, since the official language of the conference is Japanese, please note that we do not provide English regulations, programs, translation services, and so on. A registration fee must be paid by wire transfer in advance if you want to get early discount. We also encourage you to consider attending ADADA 2018, an annual international conference which will be held this October in South Korea.

申し込み方法に関して

一旦発表を申し込んだのですが、内容を訂正したいので差し替えはできますか?

締め切り前なら可能です。大会事務局へご相談ください。

発表を申し込んだのですが、事情により出席できなくなりました。キャンセルできますか?

締め切り前でしたら可能です。なるべく早めに大会事務局までご連絡ください。連絡先は本ページ最下段にございます。なお、発表費のお振込み後のキャンセルついては、ご返金できない場合がございますことをご了承ください。

口頭発表について

口頭発表とはどのような形式ですか?

研究内容をまとめた視聴覚資料(PowerPoint、Keynote等)を提示しながら口頭で説明を行う形式です。また、発表終了後に質疑応答の時間が設けられており、来場者との議論を行います。

発表時間はどの程度ですか?

一人当たりの持ち時間は最大12分程度を予定しています。内訳として、発表時間7分、質疑応答と発表者交代等で5分程度を想定しています。

一人で複数の口頭発表を行うことは可能ですか?

異なるプロジェクトについての発表であれば複数件の発表が可能です。ただし、同一プロジェクトについて、異なる観点から複数の口頭発表を行いたい場合、なるべく共同研究者などと発表を分担するようにしてください。

会場ではどのような機材を利用できますか?

プロジェクターとスクリーン、スピーカー、およびそれらを接続するケーブルと電源タップ類をご用意いたします。モニタケーブルについては、アナログVGA(D-Sub15ピン)またはHDMIとなっておりますので、他の形式の場合には変換ケーブルをご持参ください。また、スピーカーケーブルについてはステレオミニ端子のものをご用意いたしますが、それ以外の形式については各自でご用意ください。レーザーポインタは各自でご準備をお願いいたします。

ラップトップPC等の貸し出しサービスはありますか?

貸し出しは行っておりません。発表に使用するコンピュータ類は各自でご持参ください。

発表時間の指定はできますか?

原則としてできません。発表内容や分野ごとにセッションを構成し、その分野に関連する研究者たちと交流・議論を行うことが口頭発表の目的ですので、個別のご要望にはお応えいたしかねます。

最初のセッションは何時に開始しますか?

遠方からの参加者も考慮し、10時半前後に最初のセッションを開始する予定です。

ポスター発表について

ポスター発表とはどのような形式ですか?

研究内容をまとめた大きなポスターを掲示し、発表者はその前に立って来場者に対して説明を行う形式です。口頭発表とは異なり、来場者と近い距離で議論ができるため、より具体的なアドバイスや提案が得られる可能性があります。

ポスターはどのようなサイズで用意すればいいのですか?

A1サイズ縦位置を目安とします。

ポスターのデータを送るので、大会事務局で印刷してもらえますか?

必ず発表者ご自身で印刷の上、ご持参ください。掲示用のピンやテープ等の消耗品は大会事務局より提供いたします。

ポスターを貼る時間は? また、コアタイムの時間は?

ポスターは原則として昼までに掲示を完了し、午後から夕方の間掲示していただくようお願いいたします。コアタイムの時間帯については8月初旬にウェブサイト上にて発表いたしますが、現在のところ夕方の開催を予定しております。

当日朝から会場へ行くことができないのですが、ポスターを代わりに貼ってもらえますか?

必ず発表者ご自身で掲示をお願いします。

ポスターの傍らに作品やプロトタイプなどを設置することはできますか?

他の発表者の迷惑とならない程度であれば可能ですが、展示用什器や電源等は提供できない可能性がございますのでご注意ください。本格的な展示をご希望であれば、別途「作品展示」をご検討ください。

作品展示について

Q: 作者は会場へ行かず、作品の展示だけ代わりに行ってもらえますか?

必ず作者(発表者)ご自身が展示設営を行い、当日にご自身で作品紹介を行っていただくことが必要です。発表者不在の作品展示は受け付けできません。

Q: 発表者は終日、作品の前で待機する必要があるのですか?

コアタイムの時間帯(1~2時間程度を想定)のみ、作品前での待機をお願いします。それ以外の時間は任意となっております。ただし、展示室は午後以降解放しますので、作品自体は原則として昼までに設営を完了していただくようお願いいたします。作品設置に時間を要する場合、少し早く会場にお越しいただくようお願いいたします。

Q: コアタイムの時間帯はいつですか?

時間帯については8月初旬にウェブサイト上にて発表いたしますが、現在のところ夕方の開催を予定しております。

Q: 展示場所は最大でどの程度まで確保できますか?

他の出展者との兼ね合いによって変わってきますが、最大でも2メートル四方ぐらいを想定してください。高さについても、2メートル程度を限度とします。搬入に特殊な配慮が必要な場合、事前にご相談ください。

Q: 展示用の什器はどのようなものが提供されますか?

衝立、テーブル、電源等をご用意いたします。その他、ピンやテープ等の消耗品もご用意いたします。応募後に詳細をお知らせいたします。

Q: ネットワークには接続できますか?

無線LANへの接続を提供いたしますので、そちらをご利用ください。

Q: 映像作品を上映したいのですが、上映環境を提供してもらえますか?

原則として上映用機器(モニタ、上映装置等)も発表者ご自身でご準備いただきます。ただし一定数以上の映像作品が応募されることが確実であれば上映用のモニター等を大会事務局側で用意することを検討いたします。

Q: 設営・調整に時間がかかるのですが、大会前日から設営することは可能ですか?

開催校では直前まで他の行事が行われておりますので制限がございますが、対応できる場合もございます。個別にご相談ください。

Q: 作品を事前に会場へ送りたいのですが、受け取ってもらえますか?

宅配便の定格サイズ内の大きさであれば対応いたします。応募完了後にお問い合わせいただければ、送付先をご連絡いたします。なお、送料着払いの荷物は受け取ることができませんので、必ず発払いにしてください。到着日時は8月24日(月)午後~17時の間にご指定いただくようお願いいたします。輸送の際には保険等をかけるようお願いいたします。

Q: 終了後に会場から作品を発送したいのですが、集荷のため運送業者を呼んでくれますか?

大会の終了時刻は20時~21時を予定しております。その時間帯になりますと、集荷時間を終了していることが予想されますので、翌日改めて会場に来ていただいて発送していただくことをお勧めいたします。なお、大会事務局側での代理発送については原則としてお受けいたしかねます。ただし、完全に梱包が完了しており、なおかつ運送業者の伝票をご準備いただいき、こちらの指定時刻への集荷を手配いただける場合のみ、送料着払いで発送を代行いたします。

Q: 展示設営のためゴミが出るのですが、処分してもらえますか?

一般的なゴミ箱に捨てられる程度のものであれば可能です。梱包材等については、段ボール類はヒモで縛っていただいたり、ビニール類はまとめていただいたりすればこちらで処分いたします。

Q: DMやポストカード等を配布してもいいですか? また作品等を販売することは可能ですか?

無償配布物については、常識的な範囲であれば可能です。ただし販売はご遠慮ください。

Q: 暗い展示場所を確保することはできますか?

申し訳ございません。展示室の関係上、遮光のできる展示場所はご用意いたしかねます。

その他、ご不明な点がございましたら大会事務局までお問い合わせください。
問い合わせ先:conf_japan @ adada.info

プログラム

タイムテーブル

時刻 発表会場A
(5号館512室)
発表会場B
(7号館ワークショップ室)
ポスター会場
(7号館ワークショップ室前ロビー)
映像展示会場
(7号館シアタールーム)
作品展示会場
(7号館シアタールーム前ロビー)
9:15~ 受付(5号館1Fエントランス)
10:00〜10:10 オープニング・会場説明分 オープニング・会場説明 ポスター・作品展示・映像上映 準備
10:10〜11:40 口頭発表A1SNS(5件) 口頭発表B1映像(3件)
11:40〜12:50 昼食休憩
12:50〜13:50 ポスター・作品展示・映像上映コアタイム
13:50〜15:00 口頭発表A2
コンテンツクリエーション(3件)
口頭発表B2
デジタル表現(3件)
ポスター展示(11件) 映像作品上映(3件) 作品展示(7件)
15:00〜16:10 口頭発表A3
デジタル教材(2件)
口頭発表A4
サウンドデザイン(2件)
口頭発表B3
デジタル表現(3件)
16:30〜18:00 招待講演
STRIKE YOUR IMAGINATION ~心を動かす“体験”をデザインする~
モンブランピクチャーズ 吉田信也氏、猪口大樹氏
18:15〜19:15 懇親会・表彰式 (7号館ワークショップ室)
受付開始
09:15~
オープニング・会場説明
10:00~
口頭発表A1 SNS
10:10~11:40
A1-1

料理レシピの理解支援を目的とするインフォグラフィックの自動生成
呉子昕,牛尼剛聡 九州大学

A1-2

投稿写真の撮影内容に基づく地域の特徴を表すピクトリアルマップの自動生成
周文トウ,牛尼剛聡 九州大学

A1-3

スポーツを「いいとこどり」で観戦するためのボイスユーザインタフェース
藤本和,牛尼剛聡 九州大学

A1-4

Twitterの反応を利用したニュース理解促進のための可視化手法
池田将,牛尼剛聡 九州大学大学院芸術工学府

A1-5

ハッシュタグの分析を通したエスニックマイノリティの観光地情報の発信状況についての考察
PAIERHATI GULIZIBA 首都大学東京

口頭発表 B1 映像
10:10~11:40
B1-1

方言を使った地域PRアニメ「けせんっこ。」の制作
佐藤沙友里 九州大学大学院

B1-2

『カナエとマチ』の制作 女子バスケを題材とした漫画風コマ割りアニメーションMV
塩野高大,石井達郎 九州大学

B1-5

"ビデオインスタレーション作品「in/out」 フレーミングに注目した映像コンテンツの制作"
森永雅人,石井達郎 九州大学

昼食休憩
11:40~12:50
ポスター発表コアタイム
12:50~13:50
P-1

漫画コンテンツのVR空間におけるストーリー展開手法の研究
顧望 東京工科大学

P-2

ARを用いた映像カット割り学習教材の研究
北村昂也 東京工科大学大学院

P-3

見る方向によって図が変化する広告塔群
平井渓一朗,太田高志 東京工科大学

P-4

かわいいセンサー
越湖亜実,中山志織,太田高志 東京工科大学

P-5

水滴音を利用した自動演奏装置
加藤泰生 首都大学東京

P-6

可視光通信を用いたタンジブルな演奏装置
村田彩 首都大学東京

P-7

超高精細映像とワイドスクリーンにおけるコンテンツの印象評価
野崎光,金大雄 九州大学

P-8

全周パノラマ映像に関する記録と提示に関する研究
安原悠平,金大雄 九州大学

P-9

即興性の高い舞台パフォーマンスにおけるインタラクティブ映像演出の提案
染谷光信,金大雄 九州大学

P-10

「生前葬」における映像表現と提示
多田幸代,石井達郎 九州大学

P-11

奥行きを表現するための全天周多層プロジェクション
豊田芽衣,石井達郎 九州大学

作品展示コアタイム
12:50~13:50
W-1

擬態するポートレート - プライバシー観の変化の可能性を問いかけるメディアアート -
中原貴文 東京大学大学院 学際情報学府 文化・人間情報学コース 渡邉研究室

W-2

禅の教えの理解を助ける芸術表現の研究と制作
密岡稜大 九州大学大学院芸術工学府

W-3

江戸時代末期の旧東海道宿場町の再現シミュレーション
別府瞭,川合康央 文教大学

W-4

津波の高台避難シミュレーションシステム
桑名祐弥,瀬戸直也,川合康央 文教大学

W-5

オープンデータを用いた星座を立体的に表示するシステム
鈴木大暁,井上虎,巽竜雅,速水郁海,川合康央 文教大学

W-6

国土地理院データの道路情報を用いたレースゲーム
速水郁海,桑名祐弥,鈴木大暁,別府瞭,川合康央 文教大学

W-7

ばねモデルを用いた龍踊のCGシミュレーション
永吉宏行,源田悦夫 神戸芸術工科大学 デジタルクリエーションラボ

映像上映コアタイム
12:50~13:50
M-1

舞台芸術における動的プロジェクションマッピング手法の提案
桒野円佳 九州大学

M-2

No Lyric Speaker
森永雅人 九州大学

M-3

リリックビデオ「まわる」
園田ななみ 九州大学

口頭発表A2 コンテンツクリエーション
13:50~15:00
A2-1

サイバーフィジカル時代におけるデジタルコンテンツ教育についての研究 ―論理的思考と芸術的感性のカルティベーション―
源田悦夫,永吉宏行,金箱淳一,中安翌 神戸芸術工科大学 デジタルクリエーションラボ

A2-2

小学生の論理的思考能力育成のためのコンテンツ提案
下園理紗 九州大学大学院

A2-3

幼児期における思考力を向上させるアプリケーションの提案
桒野円佳 九州大学

口頭発表B2 デジタル表現
13:50~15:00
B2-1

DIVE2VIEW:かざすことによる遠距離デバイス連携システム
藤川寛生,太田高志 東京工科大学大学院

B2-2

遺伝的アルゴリズムとパラメトリックモデリングを用いた切り込み入り展開構造の自動生成の研究
御幸朋寿,松村誠一郎 東京工科大学

B2-3

映像に使用されるキネティック・タイポグラフィ表現の分析
園田ななみ,石井達郎 九州大学

口頭発表A3 デジタル教材
15:00~16:10
A3-1

情報モラルを学習するデジタル教材の提案
右山萌々 九州大学芸術工学部芸術情報設計学科4年金研究室

A3-2

歴史博物館における AR を用いたガイドシステム「デジタル絵本」の提案
陳蕾 九州大学

口頭発表A4 サウンドデザイン
15:00~16:10
A4-1

深層学習を用いた画像・音声物体検出によるリアルタイム画像エフェクト
加藤光晴 首都大学東京

A4-2

サウンドデザインにおける主観的聴取点とfor-me-nessの概念に関する基礎検討
伊藤彰教 東京工科大学メディア学部

口頭発表B3 デジタル表現
15:00~16:10
B3-1

CLOCKWORK -時計型デバイスによる直感的な時間操作コンテンツの制作-
池田雄一郎 久留米工業大学工藤研究室

B3-2

ARを用いたデジタルアーカイブと提示法
小山理生,石井達郎 九州大学

B3-3

禅の教えの理解を助ける芸術表現の研究と制作
密岡稜大 九州大学大学院 芸術工学府

招待講演
16:30〜18:00
講演タイトル:「STRIKE YOUR IMAGINATION ~心を動かす“体験”をデザインする~」
モンブランピクチャーズ 吉田信也氏、猪口大樹氏

※詳細は下記URLをご参照ください。
https://ec2019.entcomp.org/invited-lecture/#lecture-1

概要集(プロシーディング)

本大会では、発表者の許可を得て、概要集を全て一般公開しております。概要集は以下より一括でダウンロード可能です。

全概要集の一括閲覧(PDF形式)

概要集(約78MB)

受賞研究発表・作品一覧

優秀発表賞
A4-2

伊藤 彰教(東京工科大学)
サウンドデザインにおける主観的聴取点と
for-me-nessの概念に関する基礎検討

B1-5

森永雅人, 石井達郎(九州大学)
ビデオインスタレーション作品「in/out」フレーミングに注目した映像コンテンツの制作

学生発表奨励賞
A1-3

藤本和, 牛尼剛聡(九州大学)
スポーツを「いいとこどり」で観戦するためのボイスユーザインタフェース

B3-1

池田雄一郎、工藤 達郎(久留米工業大学)
CLOCKWORK -時計型デバイスによる直感的な時間操作コンテンツの制作-

B2-1

藤川寛生, 太田高志(東京工科大学)
DIVE2VIEW:かざすことによる遠距離デバイス連携システム

優秀ポスター発表賞
P-2

北村昂, 桑原明栄子, 佐々木和郎(東京工科大学)
ARを用いた映像カット割り学習教材の研究

P-4

越湖亜実, 中山志織, 太田高志(東京工科大学)
かわいいセンサー

P-6

村田彩, 馬場哲晃(首都大学東京)
可視光通信を用いたタンジブルな演奏装置

優秀作品発表賞
E-1

中原貴文, 渡邉英徳(東京大学)
擬態するポートレート - プライバシー観の変化の可能性を問いかけるメディアアート -

M-1

園田ななみ, 石井 達郎(九州大学)
リリックビデオ「まわる」

参加登録

参加登録はこちら

9月13日(金)までにご登録ください。
※発表される「第一著者」の方は、発表申込によって登録完了しておりますので、参加登録は不要です。
※第二著者以降の方は参加登録をお願いいたします。

参加費

参加費(*1)
区分 早期割引(*2) 当日料金
会員 5,000円 8,000円
非会員 10,000円 15,000円
学生(会員) 2,000円
学生(非会員) 3,000円

(*1)EC2019参加について:
・ADADA Japan学術大会のみ発表・参加の方は、ADADA Japan学術大会開催日(9月20日)のみ、EC2019への参加が可能となります(発表・招待講演)。
・EC2019期間中(9月20日~22日)のすべての発表、招待講演の参加を希望される方は、ADADA Japan学術大会の参加に加え、別途チケットをEC2019から購入ください。
(「ADADA参加者」用のチケットがございます)https://entcomp2019.peatix.com

(*2)早期割引(9月13日まで)について:
振込み期限(9月13日)までに発表費を振込みいただきますと、早期割引を適用します。当日現金で発表費をお支払いただくことも可能ですが、割高になりますので事前振込みをお勧めいたします。
参加登録は参加費のお振り込み、または大会当日にお支払いいただくことで登録完了とさせて頂きます。
発表種別に関わらず著者として登録されている方で、当日会場にお越しになる方は参加費を個別にお支払いいただく必要がございます。9月13日までにお振込みいただける場合は早期割引の適用となります。
同一人物が複数の発表で登壇する場合,2件までであれば参加費を重複して払う必要はございません。3件以上の場合は追加でお支払いが必要です。
非会員の方はこの機会にぜひADADAへの入会をご検討ください。入会方法はこちらからご覧いただけます。

お振込み先

プログラム公開後、発表者は大会事務局よりお振込み先口座と振込み期限をお知らせさせていただきます。

ご注意

お振込みにかかる手数料は参加者の負担とさせていただきます。

発表者と、振込名義のご氏名が異なる場合は、必ず事前に大会事務局へご連絡ください。

研究室単位でのお振込みなど、複数の発表者の費用をまとめてお振込みされる場合、振込名義と発表者数の内訳を事前に大会事務局へご連絡ください。事前にご連絡いただかない場合、確認が遅れる場合がございます。

振込み期限までにお振込みいただけない場合、当日料金をご請求させていただきますので、ご了承ください。

ADADAへのご入会

アジア地域におけるデジタルアート/デザイン研究の発展と普及を目指して活動しているADADAへのご入会をこの機会にご検討ください。毎年、国際会議と国内学会を開催し、定期的な国際ジャーナル発行を目指しております。学生の方には特別割引の特典もございます。ご入会方法等の詳細については、以下のADADA Japanウェブサイトをご覧ください。

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九州大学 大橋キャンパス
〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1

交通アクセスについてはこちらをご覧ください。

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