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ADADA Japan 3rd

概要

日本におけるデジタルアートとデジタルメディアを利用したデザインにおける幅広いトピックについて多様な議論の場を設けることを目的として、第3回 ADADA Japan 学術大会を開催いたします。本大会では、メディアテクノロジーを駆使したデジタルアート、デジタルコンテンツ、ユーザーエクスペリエンスデザイン等様々なデジタルデザイン分野に関して幅広い観点から新しいアイディアを交換し、未来を議論することで日本国内のデジタルクリエーションをますます活性化させることを目指します。

本大会では、デジタルアート、デジタルメディアに関連する幅広い研究・制作分野に関して、最新の成果の発表はもちろんのこと、本分野で研究や制作を始めたばかりの学生・若手による途中経過や構想発表も歓迎します。また、本大会は、初の工学部での実施となり、技術とデザインの新しい知見の融合を行う絶好の機会です。そのため、デジタルデザイン分野に応用できる工学分野の研究発表を行うセッションを "Technology Meets Art" と題し、本大会の特徴として開催いたします。より多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げます。

第3回 ADADA Japan 学術大会 実行委員長
河野 央 (久留米工業大学)

今後のスケジュール

学術大会 終了
第3回ADADA JAPAN 学術大会を終了しました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。また来年お会いしましょう。
研究発表 募集開始
発表申込受付を終了しました。
参加登録 受付開始
現在参加登録を受け付けております。
発表投稿 締切
1月31日(火) 発表をされる方の締切です。
プログラム発表
2月中旬
参加登録締切
2月24日(金) ご出席のみの方の締切です。
シンポジウム及び交流会
3月5日(日) ADAAとの共催です。ADADA発表者は無料でご参加いただけます。
大会開催日
3月6日(月)

更新情報

2017年2月27日
詳細プログラムおよび概要集を公開いたしました。
2017年2月7日
当日のスケジュール(概要)を公開いたしました。詳細プログラムについては今しばらくお待ちください。
2016年11月25日
研究発表の受付および参加登録の受付を始めました。
2016年10月12日
第3回 ADADA Japan 学術大会 ウェブサイト、および募集要項を公開いたしました。研究発表の募集開始および参加登録の受付開始は11月下旬を予定しております。

大会概要

名称:
第3回 ADADA Japan 学術大会
会期:
2017年3月6日(月)
会場:
久留米工業大学 テクノみらい館 100号館
住所:
〒830-0052 福岡県久留米市上津町2228-66
主催:
アジアデジタルアートアンドデザイン学会
後援:
芸術科学会,日本図学会, CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)
協力:
久留米工業大学

実行委員会

実行委員長
河野 央(久留米工業大学)
副実行委員長
近藤 邦雄(東京工科大学)
プログラム委員
高山 穣(武蔵野美術大学), 馬場 哲晃(首都大学東京), 工藤 達郎(久留米工業大学)
実行委員
黒岩俊哉(九州産業大学), 金大雄(九州大学), 松隈浩之(九州大学), 石井達郎(九州大学), 須藤信(久留米工業大学)
ウェブサイト制作
小野 生

研究発表募集

研究発表募集締切

2017年1月31日(火)

詳しくは、以下の「発表申込方法」の欄をご覧ください。
発表をせず、ご出席のみの方は2017年2月24日(金)までに参加登録をお済ませください。詳しくは参加登録をご覧ください。

発表分野

デジタルテクノロジーが介在するアート/デザイン分野に関する研究・作品。また、本大会のみのセッションとして、デジタルデザインに展開できる工学分野に関する研究

メディア芸術、アニメーション、CAD/CAM/CAE、コンピュータグラフィックス(CG)、計算幾何学、コンピュータビジョン、デジタルコンテンツ、グラフィックデザイン、工業デザイン、舞台芸術、デジタルファブリケーション、エンターテイメント、デジタル教育、画像処理、インタラクション、インターフェース、知的財産権、メディア学、モバイル機器、ウェアラブルデバイス、電子音楽・音響、身体表現、デジタル写真、デジタル映像、VR/AR、インターネット/ウェブ、IoT、各種アプリケーション、組込みシステムほか

発表資格

非会員の方も発表いただけますが、この機会にぜひADADAへの入会をご検討ください。入会方法はこちらからご覧いただだけます。

大学院生に加え、学部生も発表いただけます。

発表内容は過去2年以内のプロジェクトを対象としますが、途中段階や構想段階であっても発表可能です。

発表の概要(プロシーディング)はPDFデータとして当ウェブサイト上で一般公開されます。その点をご了承のうえ、お申込みください。

表彰

各セッションにおいて、優秀と認められる発表については、その研究成果を讃える表彰を行います。賞の審査にあたっては、ご提出いただく概要に加え、当日の発表(口頭発表)や、コアタイム(ポスター)の内容も踏まえ、複数の審査員によって総合的に評価を行います。

発表言語

日本語を原則とします。

ただし、留学生や海外からの参加者は英語での発表も可能です。英語発表の方は概要も英語で記述してください。日本語・英語以外の発表は受け付けておりません。

For International Participants
Although ADADA JAPAN Fiscal 2016 is a domestic conference in Japan, we accept international submissions. In case of an international submission, please submit a proceeding written in English no matter what your first language is. Also, you can make a presentation in English. However, since the official language of the conference is Japanese, please note that we do not provide English regulations, programs, translation services, and so on. A registration fee must be paid by wire transfer in advance if you want to get early discount.

発表申込方法

本ページの記載事項に基づき、以下のメールフォームよりPDF形式の「概要」と共に申し込み期間中にご登録ください。

発表費についてはこちらをご覧ください。

お送りいただくPDF形式の概要のファイルサイズは最大で3MBを限度といたします。PDF以外の形式(Microsoft Word形式等)は受け付けておりません。

応募受理後、大会事務局より確認メッセージと受付番号をお送りいたします。

応募締切後、大会事務局で概要PDFデータ(プロシーディング)の内容確認を行い、改めて発表者へ通知を行います。内容確認後、訂正等をお願いする場合がございます。時期は2月中旬を予定しております。口頭発表の発表者については発表時間についてもお知らせいたします。

発表形式

口頭発表

発表時間:15分程度(発表7分~10分、質疑応答・機材入替の時間5分程度)

概要頁数:A4サイズ1~2ページ

提出形式:PDF形式、3MB以内

概要フォーマット(PDF形式)

PDF形式はこちら

概要テンプレート(Word形式)

Word形式はこちら

よくある質問」もご覧ください

ポスター発表

コアタイム:13:00~13:30を予定しています。ただし、ポスター自体は終日掲載していただくことを原則とします。

ポスターサイズ:A1縦位置を目安とします。

概要頁数:A4サイズ1~2ページ

提出形式:PDF形式、3MB以内

概要フォーマット(PDF形式)

PDF形式はこちら

概要テンプレート(Word形式)

Word形式はこちら

よくある質問」もご覧ください

注意事項

口頭発表においては、プロジェクターとスクリーン、スピーカーを大会事務局でご用意いたしますが、PC等については発表者ご自身で持参してください。またアナログVGA(D-Sub15ピン)およびHDMI以外の端子が必要な端末を持参される場合は、変換ケーブルも各自でご持参ください。

ポスター発表のコアタイムについては現在、当日のタイムテーブルを策定中ですので、確定次第、当ウェブサイト上に掲載いたします。コアタイムは場合によっては午前中や夕方などに設定される可能性もございます。遠方からお越しになる場合、お時間に余裕を持った旅程をご計画いただきますようお願いいたします。

ご発表いただく内容によっては、改変をお願いする場合や、発表そのものをご遠慮いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。特に、学術目的を超えて他者の知的財産権を侵害するものや、公序良俗に反するもの、人権を侵害するもの、研究者倫理に反するものについては発表をお断りさせていただきます。

よくある質問

発表全般に関して

1人で複数の発表を行いたいのですが、発表費は発表件数分支払うべきですか?

1名分の発表費で同一発表者が2件まで発表していただくことができます。発表区分については自由ですので、口頭発表とポスター展示、あるいは口頭発表だけで2件など、ご自由に組み合わせていただくことができます。2件を上回る分については、発表数分の発表費をお支払いただきます。なお、同一人物が共同研究者として複数の発表に関わっていたとしても、発表者が異なる場合は、個別に発表費をお支払いただきます。

学部生ですが、発表できますか?

可能です。発表に際しては指導教員の許可を得るようにしてください。学部3年生以下などで、ゼミ・研究室指導教員が定まっていない場合は、所属学科等の教員の許可を得るようにしてください。学生・大学院生の発表の場合、必ず概要に指導教員名も入れるようしてください。

教員や一般研究者も発表できますか?

可能です。前回の大会でも学生だけでなく、教員や一般研究者の発表がありました。

他の学会で発表したものと同じ内容を発表できますか?

同じテーマでも論点を変えて発表していただければ可能です。例えば、これまでの学会発表での議論を踏まえて、新たな見解を付け加えるなどの要素があれば可能です。ただし、既に査読付きの原著論文となっているものについては発表対象外とします。

海外から参加したいのですが、外国からの応募も受け付けていますか?
I want to attend ADADA Japan Fiscal 2016 from a foreign country. Can you accept international submission?

Yes. Although ADADA JAPAN is a domestic conference in Japan, we accept international submissions. In case of an international submission, please submit a proceeding written in English no matter what your first language is. Also, you can make a presentation in English. However, since the official language of the conference is Japanese, please note that we do not provide English regulations, programs, translation services, and so on. A registration fee must be paid by wire transfer in advance if you want to get early discount.

申し込み方法に関して

一旦発表を申し込んだのですが、内容を訂正したいので差し替えはできますか?

締め切り前なら可能です。大会事務局へご相談ください。

発表を申し込んだのですが、事情により出席できなくなりました。キャンセルできますか?

締め切り前でしたら可能です。なるべく早めに大会事務局までご連絡ください。連絡先は本ページ最下段にございます。なお、発表費のお振込み後のキャンセルついては、ご返金できない場合がございますことをご了承ください。

口頭発表について

口頭発表とはどのような形式ですか?

研究内容をまとめた視聴覚資料(PowerPoint、Keynote等)を提示しながら口頭で説明を行う形式です。また、発表終了後に質疑応答の時間が設けられており、来場者との議論を行います。

発表時間はどの程度ですか?

一人当たりの持ち時間は最大12分程度を予定しています。内訳として、発表時間7分、質疑応答と発表者交代等で5分程度を想定しています。

一人で複数の口頭発表を行うことは可能ですか?

異なるプロジェクトについての発表であれば複数件の発表が可能です。ただし、同一プロジェクトについて、異なる観点から複数の口頭発表を行いたい場合、なるべく共同研究者などと発表を分担するようにしてください。

会場ではどのような機材を利用できますか?

プロジェクターとスクリーン、スピーカー、およびそれらを接続するケーブルと電源タップ類をご用意いたします。モニタケーブルについては、アナログVGA(D-Sub15ピン)またはHDMIとなっておりますので、他の形式の場合には変換ケーブルをご持参ください。レーザーポインタは各自でご準備をお願いいたします。

ラップトップPC等の貸し出しサービスはありますか?

貸し出しは行っておりません。発表に使用するコンピュータおよび変換アダプタ類は各自でご持参ください。

発表時間の指定はできますか?

原則としてできません。発表内容や分野ごとにセッションを構成し、その分野に関連する研究者たちと交流・議論を行うことが口頭発表の目的ですので、個別のご要望にはお応えいたしかねます。

ポスター発表について

ポスター発表とはどのような形式ですか?

研究内容をまとめた大きなポスターを掲示し、発表者はその前に立って来場者に対して説明を行う形式です。口頭発表とは異なり、来場者と近い距離で議論ができるため、より具体的なアドバイスや提案が得られる可能性があります。

ポスターはどのようなサイズで用意すればいいのですか?

A1サイズを目安とします。掲示スペースは2枚まで対応できます。

ポスターのデータを送るので、大会事務局で印刷してもらえますか?

必ず発表者ご自身で印刷の上、ご持参ください。掲示用のピンやテープ等の消耗品は大会事務局より提供いたします。

ポスターを貼る時間は? また、コアタイムの時間は?

ポスターはコアタイムだけでなく、原則として朝から終日掲示していただくようお願いいたします。コアタイムの時間帯については確定次第、ウェブサイト上にて発表いたします。午前中や夕方などにコアタイムが設定される場合もございますので、遠方からご参加いただく場合、お時間に余裕をもって旅程を計画していただきますようお願いいたします。

当日朝から会場へ行くことができないのですが、ポスターを代わりに貼ってもらえますか?

必ず発表者ご自身で掲示をお願いします。

ポスターの傍らに作品やプロトタイプなどを設置することはできますか?

他の発表者の迷惑とならない程度であれば可能です。長机および電源を設置しております。

プログラム

概要集(プロシーディング)

本大会では、発表者の許可を得て、概要集を全て一般公開しております。概要集は以下より一括でダウンロードいただけるほか、下段の発表者リストの右側にあるボタンをクリックすることでも個別のPDFデータをご覧いただけます。

   

全概要集の一括閲覧(PDF形式)

概要集(約25MB)

タイムテーブル

時刻 141教室
(発表会場A)
142教室
(発表会場B)
143教室
(発表会場C)
事務棟本館ホール4階
(ポスター会場)
9:30~10:30 受付
10:30~11:40 口頭発表
立体・奥行き(4件)
A-1
口頭発表
映像・コンテンツ(4件)
B-1
口頭発表
グラフィックスと応用(4件)
C-1
ポスター展示準備
11:40~13:00 昼食休憩
13:00~13:30 ポスターセッションコアタイム
13:40~ 口頭発表
アプリ開発(5件)
A-2
口頭発表
インタラクション・インタフェース(4件)
C-2
ポスター展示
(展示室解放)
15:00頃~ 口頭発表
障がい者のためのデザイン(3件)
A-3
口頭発表
感性評価(4件)
C-3
ポスター展示
(展示室解放)
16:30~17:30 表彰式・フェアウェルパーティ
受付開始
9:30~
口頭発表 A1 【立体・奥行き】
10:30~11:30
A1-1

正多面体と半正多面体のGeoGebraを用いた具現
亀澤 千賀(久留米工業大学) 佐々木 良勝(久留米工業大学)

A1-2

ジオラマ制作における奥行きの役割とその表現手法について
大島 瑞幾(西日本工業大学大学院) 趙 彦(西日本工業大学)

A1-3

ボクセルFEMの空き領域に着目した組立経路の生成と可視化
足立 康志(久留米工業大学)

A1-4

同じ外輪郭をもつ不可能四角形の認識に関する研究
鶴野 幸子(近畿大学/九州大学) 富松 潔(九州大学)

口頭発表 B1 【映像・コンテンツ】
10:30~11:30
B1-1

空撮による複数カメラを用いた全方向パノラマ合成映像に関する研究
村岸 勝起(九州大学) 金 大雄(九州大学) 石井 達郎(九州大学)

B1-2

地域におけるフィルムコミッション活動後のWebコンテンツ活用方法に関する方法
天野 諒(九州大学) 金 大雄(九州大学)

B1-3

ハイパーラプスを用いた映像の研究とそれに基づくコンテンツ制作
水口 泰輔(九州大学) 金 大雄(九州大学)

B1-4

大学の進路決定前の高校生が大学生活をイメージできる映像コンテンツの制作
山内 一生(九州大学) 金 大雄(九州大学)

口頭発表C1 【グラフィックスと応用】
10:30~11:30
C1-1

機械設計・企画におけるグラフィックスの適応例
白石 元(久留米工業大学) 河野 央(久留米工業大学) 今井 崇晴(元久留米工業大学) 渡辺 敬太(元久留米工業大学) 井上 翔太(元久留米工業大学)

C1-2

建築史学分野におけるデジタル表現技術の可能性と展開
成田 聖(久留米工業大学)

C1-3

現実身体と視覚的対応をもつ仮想身体によるガラス破壊コンテンツの制作
工藤 達郎(久留米工業大学)

C1-4

身体動作と映像と音の同期表現を用いたパフォーマンス作品『deep』の制作
高橋 尚吾(九州大学) 石井 達郎(九州大学) 金 大雄(九州大学)

昼食休憩
11:40~13:00
ポスターセッション コアタイム
13:00~13:30
P-1

日本のエンタテイメント・コンテンツの中国語圏での普及を目指した字幕デザインのための基礎調査
白 戈(東京工科大学大学院) 伊藤 彰教(東京工科大学) 伊藤 謙一郎(東京工科大学)

P-2

アート表現を想定したループパフォーマンス音楽向けインタフェイスデザインの検討と一般的DJソフトウエアへの応用
岩岡 誠也(東京工科大学) 伊藤 彰教(東京工科大学) 伊藤 謙一郎(東京工科大学)

P-3

3D HMDによる不可能モーションの対話的作成システムの試作
仲口 健(岩手県立大学) 松田 浩一(岩手県立大学)

P-4

視覚障がい児のためのロボットを用いた語彙学習システム
高橋 雅仁(久留米工業大学) 馬場 拓哉(久留米工業大学) 荒巻 周人(久留米工業大学) 小田 誠雄(福岡工業大学短期大学部) 小田 まり子(羽衣国際大学)

P-5

VRヘッドマウントディスプレイ装着がもたらすコンテンツへの相互作用
瀧 健太(久留米工業大学) 河野 央(久留米工業大学)

P-6

全天球映像における鑑賞方法による印象評価について
久野 暦(久留米工業大学) 永野 達也(久留米工業大学) 中島 滉一(久留米工業大学) 原 和沙(久留米工業大学) 須藤 信(久留米工業大学)

P-7

コンテンツ展示における方向を利用したインタラクティブナビゲーション
武永 拓(久留米工業大学) 河野 央(久留米工業大学)

口頭発表A2 【アプリ開発】
13:40~15:00
A2-1

パンフレット・ウェブ・アプリケーション生成ツール ~Pamphwag~
山田 貴裕(久留米工業大学)

A2-2

くるめ健康づくり応援店アプリの開発
山田 貴裕(久留米工業大学)

A2-3

アプリ開発による学生のメンタルヘルス向上に関する実証研究
東島 育美(九州大学) 梶谷 康介(九州大学) 金子 晃介(九州大学) 金 大雄(九州大学)

A2-4

仮想空間と実空間における多機能性を持つ照明の連動アプリケーションの開発
池田 雄一郎(久留米工業大学) 須藤 信(久留米工業大学)

A2-5

マルチプレイ可能なARゲームの試作
須藤 信(久留米工業大学)

口頭発表C2 【インタフェース・インタラクション】
13:40~14:40
C2-1

高齢者のためのロボットを用いた対話システム
馬場 拓哉(久留米工業大学) 稲吉 龍樹(久留米工業大学) 浦 圭佑(久留米工業大学) 林田 侃太(久留米工業大学) 高橋 雅仁(久留米工業大学) 田辺 利文(福岡大学) 首藤 公昭(福岡大学)

C2-2

人計測を目的とした安価な無線式センシングデバイスの開発
千田 陽介(久留米工業大学) 青木 秀幸(久留米工業大学)

C2-3

Smart Dancing Sysytem:ミラーディスプレイとジェスチャーインタフェースを用いたダンス学習支援システムの提案
田口 景織子(九州大学) 富松 潔(九州大学)

C2-4

Textile++:抵抗膜方式を用いたテキスタイルインタフェース
小野 圭介(首都大学東京) 岩村 慎一郎(首都大学東京) 馬場 哲晃(首都大学東京)

口頭発表A3 【障がい者のためのデザイン】
15:10~16:00
A3-1

障がい児の学習支援サービスラーニングにおける順番理解のためのタブレット教材開発
河野 央(久留米工業大学) 磯野太一・池田雄輝・中山大輔・花畑大典・真田勇希・田島優梨菜(久留米工業大学) 小田 まり子(羽衣国際大学)

A3-2

空間認識能力向上のための肢体不自由児を対象とした3D積み木教材の開発
石垣 大樹(佐賀大学大学院) 小田 まり子(羽衣国際大学) 新井 康平(佐賀大学大学院)

A3-3

手話と音楽を組み合わせたシリアスゲーム「Signism」の開発
三上 拓哉(札幌市立大学) 松永 康佑(札幌市立大学)

口頭発表C3 【感性評価】
14:50~15:50
C3-1

好みの味質検出アルゴリズムによる個人の味嗜好性の研究
江藤 信一(久留米工業大学)

C3-2

日本における海外ドラマの評価要因の研究
二羽 恵太(九州大学) 金 大雄(九州大学) 星野 浩司(九州産業大学)

C3-3

台湾ニューシネマにおけるリアリズムな表現手法の考察
呉 崇豪(西日本工業大学大学院) 趙 彦(西日本工業大学)

C3-4

「作品を事前知識なしに楽しむ鑑賞」において有効な鑑賞支援ツールの開発
梅野 陽加里(九州大学) 金 大雄(九州大学)

表彰式・フェアウェルパーティ(一般有料・発表者無料)
16:30~17:30

表彰式・閉会式イベントであるフェアウェルパーティを行います。
全員が集うイベントですので研究者や学生同士の交流の場としてお役立てください。

参加登録

出席のみの方
参加費 無料(ただし事前登録をお願いします)
3月5日 シンポジウムおよび交流会(ADAAとの共催)(希望者のみ) 1,500円
当日現金でお支払ください
3月6日 フェアウェルパーティ(希望者のみ) 1,000円
当日現金でお支払ください

11月下旬より受付開始予定です。2月24日(金)までにお申し込みください。

以下のメールフォームから受付しています。2月24日(金)までにお申し込みください。

発表を行わず、出席のみの参加者は無料でご入場いただけます。ただし、事前の参加登録が必要となりますので、参加登録をクリックして所定のフォームよりお申込みください。

全ての発表終了後に予定しているフェアウェルパーティのみ有料となっておりますので、そちらへの参加をご希望される場合のみ費用を当日、現金でお支払いください。

当日、受付で名刺を頂戴したいと思いますので、ご準備をお願いいたします。

発表をされる方
発表費 シンポジウム・交流会・フェアウェルパーティ
区分 早期割引(*1) 当日料金 無料
発表者は3月5日(日)の Asia Digital Art Award シンポジウムおよび交流会
および、3月6日のフェアウェルパーティに無料でご参加いただけます。
会員 5,000円 8,000円
非会員 10,000円 15,000円
学生(会員) 2,000円
学生(非会員) 3,000円

以下のメールフォームから受付しています。応募に際しては研究発表募集の欄をご確認の上、概要(プロシーディング)のPDFファイルをご準備ください。

(*1)早期割引について:振込み期限までに発表費を銀行振込みいただきますと、早期割引を適用します。当日現金で発表費をお支払いただくことも可能ですが、割高になりますので事前振込みをお勧めいたします。

1名分の発表費で同一発表者が2件まで発表していただくことができます。2件を上回る発表を行う場合、発表数分の発表費を追加でお支払いただきます。

同一人物が共同研究者として複数の研究発表に関わっていたとしても、発表者が異なる場合は、個別に発表費をお支払いただきます。必ず発表者ごとに発表費をお支払いください。

非会員の方はこの機会にぜひADADAへの入会をご検討ください。入会方法はこちらからご覧いただけます。

お振込み先

プログラム公開後、発表者は大会事務局よりお振込み先口座と振込み期限をお知らせさせていただきます。

ご注意

お振込みにかかる手数料は参加者の負担とさせていただきます。

発表者と、振込名義のご氏名が異なる場合は、必ず事前に大会事務局へご連絡ください。

研究室単位でのお振込みなど、複数の発表者の費用をまとめてお振込みされる場合、振込名義と発表者数の内訳を事前に大会事務局へご連絡ください。事前にご連絡いただかない場合、確認が遅れる場合がございます。

振込み期限までにお振込みいただけない場合、当日料金をご請求させていただきますので、ご了承ください。

ADADAへのご入会

アジア地域におけるデジタルアート/デザイン研究の発展と普及を目指して活動しているADADAへのご入会をこの機会にご検討ください。毎年、国際会議と国内学会を開催し、定期的な国際ジャーナル発行を目指しております。学生の方には特別割引の特典もございます。ご入会方法等の詳細については、以下のADADA Japanウェブサイトをご覧ください。

ADADA Japanはこちら

会場案内

会場

久留米工業大学 100号館テクノみらい館
〒830-0052 福岡県久留米市上津町2228-66

交通アクセスについてはこちらをご覧ください。

受付

100号館入口正面に受付がございます。

発表者控室

100号館1階食堂を発表者控室として開放しておりますので、準備等にご利用ください。

無線Wi-Fiが必要な場合は、100号館2階のラーニングコモンズもご利用ください。

食堂・売店

新棟1階に小規模のコンビニエンスストアがあります。大学の冬季休業期間中につき食堂は営業しておりません。会場周辺には小規模な飲食店が数件ございますが、昼食については各自で事前にご準備いただくことをお勧めいたします。また、大会では弁当の注文を承る予定です。参加登録時のフォームにチェック欄を設けておりますので、ご希望の有無をご選択ください。費用は当日、受付時に現金(¥600)でお支払ください。

自動販売機

100号館2階にございます。

無線LANについて

2階ラーニングコモンズにて無線LANをご利用いただけます。SSIDやパスワードについては、現地に掲載しております。

アクセス

会場

久留米工業大学 テクノみらい館
〒830-0052 福岡県久留米市上津町2228-66

その他交通アクセスは久留米工業大学サイトにてご覧ください

交通アクセスはこちら

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